守られてる。

家の近所にいる野良猫ちゃん。

通りすがりに発見。
おヒゲがキュートで、写真を撮らせてもらった。

お食事中で、かなり驚かれた様子。


発泡スチロールに入れられたカリカリを必死で食べていました。
誰かがあげたのかな。

めちゃくちゃビックリしてるやん(笑)
「み、見つかった........!」って感じかな?(笑)


大丈夫だよ、猫ちゃん。
野良猫ちゃんにご飯を上げる事、私は反対派だけれど。

誰かがあげた物を取りあげたり、捨てたりなんかしないからさ。
安心してゆっくり食べてちょうだい。


猫ちゃんにご飯をあげること。
反対派もいるし、賛成派もいる。
でもこれはどれか正しいとかないんですよね。

それぞれの考え方だから。


この猫ちゃんの後ろにフェンスがあるのが分かりますか?
ここは小さなスペースになっていて、入れないようにフェンスがあります。

雑草がボーボーに生えているんです。
どうやって入ったのか、そこにはいつも猫ちゃんがいるんですよ。

前にも乗せた写真ですが、コレ。
↓      ↓      ↓


めっちゃ可愛いでしょ(笑)
こうやって数匹、ここにいてお昼寝したりしてるんです。

うちの近所はキレイなマンションが建ち並ぶ所ではなく、ちょっと低めのヴィラやアパートがある場所なんです。
ゴミ捨て場なんて物も綺麗に設備されてなくって、決まった電柱の所にみんな勝手に自由に捨てていきます。

ゴミ袋も指定されたものでなく、生ごみ・缶・ビン・プラスチック分別もされてなく。
ただテキトーに。

だから野良猫ちゃんはゴミを漁って、食い散らかします。
1人1人にちゃんと分別して!って言った所で守るはずもなく。

ここの周囲の人たち、特に食堂のオバさんたちはそういう猫ちゃんの食い散らかしの防止の為にご飯をあげてるのかも。


このスペースの端にごみ捨てポイント(電柱)があって、その裏に小さな穴が開いていました。
誰かが故意に開けたもの。

そう、誰かが猫ちゃんがゆっくり休めるように猫ちゃん一匹入れるくらいの大きさの穴を開けていたのです。
そこから猫ちゃんはこのスペースに入り、誰にも邪魔されること無くゆっくりと休む。


こうやって考えてみると、うちの地域の野良猫ちゃんたちは比較的市民に守られているなぁと思いました。
まぁ、穴を開けた人はその土地の持ち主ではないと思うけど^^;

URA地域は先日、初雪が降りました。
これからどんどんと寒くなる。

どうか元気に厳しい冬を乗り越えてね。
私は何もしてあげられないけど、ごめんよ。

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