血清を生物科学安全研究所へ。

朝から郵便局を何度も行ったり来たりしながら、ようやくニャンズの血清を郵送することが出来ました。

EMSの箱はコレじゃだめとか、
冷蔵用の発泡スチロールの箱が必要だとか、
それは市内の郵便局しか置いてないとか...

3つの郵便局をハシゴして結局バスに乗って市内まで。
郵送用の発泡スチロールと、プチプチ。
それにアイスパック2つと外装BOXを受け取り、またバスに乗って地元まで。


申請書を書いてもらっていたので残りの私の項目を記入し、検査費用の領収書と血清を梱包して郵送しました。




動物病院からもアイスパックを2つもらって、合計4つのアイスパックで送りました。
無事に届くのかな。

昨日狂犬病予防接種代金と、レボリューションのお金を払っていました。
残りは採血と血清を作ってもらった費用を払う。


........はずだったのですが、何と無料でしてもらえました。
検査をする訳じゃないから元々無料なのかな?

いや、でも採血したら注射器も血清入れる容器も必要なわけで(しかも2匹分)無料な訳がないと思うんだけど...
でも支払いは無いとのこと。

もしこれで抗体検査がオッケーだったら、あとは日本へ行く前に狂犬病に掛かってないかどうか検診を受けて
韓国政府の裏書証明をもらう。

それも私が行ってる動物病院は登録されてるらしいので、そこで検診も裏書証明ももらえるとのことでした。
その頃には私も韓国に家が無いので何日も裏書証明を待ってられないので助かった。。。


動物病院で検診受けて、また旦那の家に連れて帰り、
帰国当日にキャリーに入らない!!!時間ない!!!ってなったら困るので
検診後一日だけ預かってもらえるか確認しときました。


うちの病院はペットホテルみたいに預かったりはしないんです。
でもそちらの状況を分かってるので一日なら預かりますよ。


って言ってもらえた。


元々この【日本へのペット輸出】
オーストラリアやアメリカなどはよくある話しなんだけど、
日本への輸出はやった事がないし日本は特別ややこしいから無理です!って断られてたんですよね。
でも無理言ってやってもらえた。

この病院には本当にお世話になったの。

顎ニキビの消毒液も無料でくれたり、ワクチン代を負けてくれたり。
今回の日本へ行くための準備も、
費用もニャンズの預かりも快く引き受けてくれて。


本当に助かりました。
日本からニャンズを迎えに来る時は、日本の美味しいお土産を持っていこうと思います!!


今日かかった費用は

郵送の包装代
(発泡スチロール・アイスパック2つ・外装BOX)  7,000ウォン

EMS代  25,200ウォン

合計  32,200ウォンでした。


ただひとつ気になったのは。。。
ワクチンの書類、検査申請書のクーちゃんの名前全部
CUROになってた(笑)


もう書き直してもらうのも、作り直してもらうのも面倒なので日本へ行くまでCUROで行きたいと思います(笑)


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